千葉大附属病院、患者情報メールで流出


 千葉大学医学部附属病院は12日、患者の心臓検査に関する情報の一部が漏洩する事態が発生したことを明らかにした。

 漏洩したのは2004年から約3年間の417人の患者に関する診療情報で、内容には治療日、患者番号、姓名、性別、年齢、治療部位・治療術式が含まれていた。また、住所や電話番号は含まれていなかったという。
 情報漏洩は、千葉大学医学部附属病院の医師が研究に用いるために独自に作成・保存していた診療情報を、自分宛にメールで送信しようとしたところ、送信先のメールアドレスを誤って別のアドレスに送信してしまったことにより発生。

INTERNET Watchより)

ノォー!
怖いですね~利用したくないな千葉大付属。
まぁこういう意識の薄さってどこでも一緒なんだろうけど。

これは”メールアドレスはちゃんと確認しないとネ!”って事じゃなくって(それも大事だけど)そんな大事なデータをメールで送ろうとしたのがそもそも間違いって事が重要なのでお間違いなく。

こんなヘマやらかすくらいだから、どうせ.xlsファイルベタ貼りで送りでもしたんでしょ。
メール本文に書いたり暗号化してないファイルを添付してメールを送るっていうのは、言うなればハガキの文面に書いてるのと同じですからね。
見る人は見る事ができるし、盗み見ようと思えば盗み見られる訳です。
大事な情報をメールで送るならせめてパスワード付zipにでもしましょうね。
それで安全って訳じゃないけど。

ていうかそもそも、患者のデータを簡単に”複製”できるってのが間違ってるんですけどね。

今回の件について千葉大付属病院からお詫びの文書が出てますが、そのコメントもまた見当違いというか。

 これらの情報には、患者様の氏名のみで住所、電話番号は含まれておりませんでしたので、今回のことで直ちに個人を特定し、患者様に連絡できる内容ではないと考えておりますが、少しでもご不審なことがありましたら、下記担当までご連絡いただくこととしています。

お宅のセキュリティポリシーが不審ですw
大体、氏名と住所・電話番号の結び付きなんてどうでも良いよ。
いやどうでも良くは無いんだけど、それって他からも漏れる可能性のある情報じゃない。
昔の学校の連絡網なんかからとっくに漏れてておかしくない情報じゃない。

でも診察情報は違うでしょ?
それこそ病院”独自の”データでしょ。

患者番号はとりあえず置いとくにしても、氏名から性別・年齢・治療日・治療部位・治療術式が引き出せるって恐ろしくない?
私はイヤだよ。命握られてるみたいで。

携帯やブロードバンドの普及も手伝って、今や電子メールは日本人の生活と切り離せないものになってます。
けど「よく分かんないけどとりあえず使っちゃお~」ってのが一番恐い。そして多い。

分からないなら使うな。
使わざるを得ないなら学べ。

せめて、メールの設定が自分でできるくらいには。

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